委員会
未来拡大委員会
〈2023年度 委員会基本方針〉
委員会名 | 未来拡大委員会 |
委員長名 | 新井 学 |
副委員長名 | 鈴木 齊太朗、二ノ宮 傑 |
運営幹事名 | 柳 仁 |
【基本方針】
会員拡大とは青年会議所が設立されて以来、唯一途絶えることなく継続されてきた事業であります。一般社団法人青梅青年会議所メンバーの今後の卒業人数の推移を追いますと、2023年度卒業生が5名また2024年度卒業生が5名と会員拡大を行わなければメンバー数は減少していきます。メンバー数が減少していくことで情報発信や意見が希薄になります。このままでは今までと同じような運動を展開することや、発展と成長の機会を提供することが難しくなるため、会員拡大が必要です。
まずは、青梅市、奥多摩町の未来を本気で考え、一緒に運動できる同志を見つけます。そして、メンバー一人ひとりに一般社団法人青梅青年会議所の会員拡大の重要性を再認識し、メンバーが本気で会員拡大に取り組んでもらえるよう働きかけます。また、行動力ではなく行動量で会員拡大に努めます。さらに、一般社団法人青梅青年会議所がこれまで培われてきた地域への思いの発信、主体性を浸透させるための運動を行い、明るい豊かな社会づくりをします。
今年度中に12名拡大を達成し、一般社団法人青梅青年会議所が青梅市、奥多摩町を牽引することを目指します。
未来ビジネス創出委員会
〈2023年度 委員会基本方針〉
委員会名 |
未来ビジネス創出委員会 |
委員長名 | 加羽澤 綾 |
副委員長名 |
宮岡 尚希、橋本 宗隆 |
運営幹事名 |
片谷 茜 |
【基本方針】
青梅市、奥多摩町の地域経済循環が停滞し、縮小傾向を強めています。地域経済は、地域外を主たる市場とする地域外産業と地域内を主たる市場とする地域内産業に分けて構成されています。特に地域外産業は、地域経済において重要であり、地域外から資金を獲得する産業の集積を促進し、競争力を強化していくことが大切です。そのためには、既存産業、企業の活性化、地域資源の新たな発掘による産業創出が必要となります。
まずは、地域経済循環の活性化をするために、地域外産業における新規ビジネスを生み出す発想力を養う例会を開催し、産業創出を促進します。そして、地域に活力を与えるために、さらなる地域愛を醸成する事業を開催し、地域コミュニティの強化を促進します。さらに未来志向のまちを創り出すために、青梅市、奥多摩町の課題に着目し、一般社団法人青梅青年会議所として中期ビジョンの策定を致します。
また、一般社団法人青梅青年会議所において、平均在籍年数の短期化、若年メンバーで役職を担う機会が多くなっており、運動が青梅市、奥多摩町に広がりきっていないことや青年会議所の理念や魅力を伝えられる人財が不足している現状があります。さらに、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、メンバー間の交流の希薄化に拍車がかかっているため、事業や例会においても一部のメンバーのみしか参加しないなどの影響を与えています。
まずは、仲間意識を醸成するために、メンバー間の交流をメインテーマとした例会を開催し、強固な組織づくりを促進します。そして、JAYCEEとしてのリーダー育成するために、JCプログラムなどを活用し、未来のリーダーになるべく人財育成を行います。さらに本年度の運動の賛同を諸先輩、賛助会員に共有するために、メンバー自ら振り返りを含め、会報誌を作成致します。
メンバー一人ひとりにさまざまな成長の機会を提供することで、社業の発展、地域経済の活性化につながり、より楽しい社会を実現します。